PIC16F687のCポート

PIC16F687に7セグLEDをつないで回路をつくりました。


C3とC4が制御出来ずにはまりました。C3に出力しようとしても無反応。C4に出力するとC3とC4がhighになってしまいました。

しばらくはまりましたが、データシートにこんな記述を発見。

Note : The ANSEL (11Eh) and ANSELH (11Fh) registers must be initialized to configure an analog channel as a digital input. Pins configured as analog inputs will read ‘0’.

inputについては書いてありますがoutputについては特に書いてありませんが、ANSELとANSELHをセットしなければいけないようです。さらにCM2CON0とCM2CON1もセットしないと出力できませんでした。結果次のようなコードで無事に動きました。

CCS-Cコンパイラを使っています。
プログラムの冒頭部分で

#byte ANSEL = 0x11E
#byte ANSELH = 0x11F

#byte CM2CON0 =0x11A
#byte CM2CON1 =0x11B

main関数の中で

 set_tris_c(0x00);

  CM2CON0 = 0x00;
  CM2CON1 = 0x00;

   ANSEL  = 0x00;
   ANSELH = 0x00;

とりあえずこれでいけるようです。

参考にさせていただいたサイトは
http://www.robotsfx.com/robot/robohow/RoboHow43/RoboHow43.html
でした。

軽井沢ニューアートミュージアム

軽井沢ニューアートミュージアムに作品を展示しています。
新作を含む8作品を展示しています。

 

軽井沢ニューアートミュージアムはこんな建物。駅からまっすぐの通りに面しています。

 

C-DEPOT selection展

青山健一 天野由美子 大竹美佳

金丸悠児 末宗美香子 杉山治
野口都 真壁友 安川啓太


会期:2012年6月27日(水) – 7月16日(月)
会場:軽井沢ニューアートミュージアム 1Fギャラリー
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-5
tel:0267-46-8691

 

luminous Clock

YouTubeに新作の動画をアップしました。

蓄光材を使った時計です。紫外線LEDを使い回転する蓄光部分に紫外線を照射します。数字の形が光り時を知らせます。数字の形はドットのタイプと7セグLED(デジタル表示)の2つのタイプがあります。

時の輪列

YouTubeに新作の動画をアップしました。

ステッピングモータをクオーツで制御して歯車を回しています。歯車に付けられた目盛で時間が分かります。下から秒、分、時間の歯車が並んでいます。
クオーツ制御なので実用時計としての精度を持った作品です。

時の可視化

2012年 春 新作!! 展示を行います。
展示の詳細はこちら

真壁友・堤岳彦 二人展『機械とデザート』
会期:2012年5月4日(金) – 6月30日(土)

OPEN:金・土・日 / CLOSED:月~木
時間:12:00 – 19:00
会場:C-DEPOT terminal

作家来場日:5/4(金)・5/12(土)
レセプション:5/12(土) 17:00より

[C-DEPOT terminalまでのアクセス]
〒171-0042 東京都豊島区高松1-8-14-1F
tel 03-5926-7160
有楽町線・副都心線「要町駅」3番出口より徒歩4分
http://g.co/maps/azsxt

ご来場を御待ちしてます。

RANDY ART HILLS 2011

東京六本木のカフェRANDYで作品展示を行っています。

RANDY ART HILLS 2011 vol.04 Arts in Motion
「動き」をテーマに様々な視点から製作されたユニークな作品の数々。
アーティスト平原真、真壁友、安川啓太によるグループ展を開催します。

2011.8.20〜9.30までの開催になります。

RANDYについてはこちら

Art Hills Projectについてはこちら

 

壁掛け式の作品。中央の円板がゆっくりと回転し、中にいれたステンレス球が様々な模様を描き出します。

Exhibition C-Depot 2011 gravity

今年の7月に行われた展示を紹介します。
Exhibition C-Depot 2011 gravity
東京 青山のスパイラルでアーティスト集団「C-Depot」のグループ展をおこないました。そのメンバーとして私も出展しました。
私の作品は「宇宙世紀へのカウントダウン」と題したもので、簡単に説明すると巨大な砂時計。砂の代わりにステンレス球をガラス板の中に封じ込め、球が作り出す様々な模様をたのしめます。