切子カバーを取付けます。Y軸はテーブル下にリニアガイドとボールネジがあるのでカバーは付けません(たぶん、要らないと思う)。YとZ軸は切子が入らない様にカバーを取付けます。 続きを読む
CNCフライス用 防音ボックス
CNCフライスの本体部分はほぼ完成したので、周りの防音ボックスを組み立てます。 続きを読む
CNCフライス スピンドルの垂直調整
CNCフライス盤も完成が近くなって来ました。調整項目もこれが最終です。スピンドルとベッドが垂直になるように調整します。スピンドルのコレットにレバー式のダイヤルゲージを加えさせ回転させてベッドとスピンドルの回転軸が垂直になっているか調整します。
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Z軸の垂直チェック
いよいよZ軸の垂直チェックを行います。Z軸はリニアガイドがテーブルに対して垂直に取付けられているか?という確認とスピンドルの回転軸がテーブルに対して垂直か?という2種類のチェックが必要です。まずはリニアガイドの垂直をチェックします。
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X軸とY軸の直交 その2
前回、X軸とY軸の直交調整でボルトを通す穴を広げる必要があると書きましたが。どうやら調整の方法を間違っていたらしく必要がなかったかも。。。作業手順としてはスコヤをY軸と平行にテーブルに取り付け、その後にX軸と平行になるようにテーブルの角度を調整するという順番になります。 続きを読む
CNCフライス盤 静穏化と振動対策
自作CNCフライス盤、各部の調整は続いてますが、振動対策を行います。ステッピングモータでテーブルを動かしただけで振動が床に伝わっています。これをなんとかする必要があります。現在の状態は防音ボックスの下には10mm厚のゴムを敷いています。防音ボックスとフライス盤の間には3mm厚のゴムを入れていますが、これが何の効果もないようです。
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X軸とY軸の直交
ちょっと週末は大阪、兵庫、徳島、東京と出かけており作業が進んでません。少しずつ進めないとヤバいです。連休中にNCフライスを稼働させたいです。。。
というわけでテーブルの水平をチェックします。テーブルを縦方向に動かしてチェックします。横方向は溝があるしテーブルに使っているアルミ材がかまぼこ型に湾曲して平面が出てないので、この方法では測定できません。
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テーブルの水平調整 その2
テーブルの水平をチェックします。テーブルに載せた定盤は大西の機械仕上のものです。カタログでは平面度38μmとあります。どこまで追求できるか分かりませんがやってみます。次の表はくみ上げて調整前の状態で測定した結果です。
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テーブルの水平チェック
自作CNCフライス盤、形は出来て、ソフトウェアの設定も完了しました。ここから微調整に入ります。調整項目は、ベッドの水平度、X軸とY軸の直行、Z軸の垂直、スピンドルの垂直、といった項目になります。まずはベッドの水平をチェックします。最初はSS400の両面ロータリー研磨の板を使って水平をチェックしようと考えてましたが、意外にこの板が水平でない様子です。板の向きを変えると測定値がまったく変わってしまいます。そこで、定盤をベッドに載せて測定することにしました。 続きを読む
USBCNCの設定
CNCフライスの本体もほぼ、完成したので(調整が残ってますが)USBCNCの設定を変更して使える様にします。主な変更点はネジのリードが変わった点です。
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