dahon eezz 泥よけの取り付け(1)

通勤用に折りたたみ自転車 DAHON eezzを買いました。この自転車とにかく折り畳んだときのサイズが小さい!折りたたみも簡単。毎回の折りたたみが苦になりません。走りも良いです。小径車のクセに普通の通勤通学自転車より速いです。軽快に走ります。ただ、欠点が幾つか。その一つに泥よけが付けられないという事があります。純正ではパーツが無いのです。ただ、海外のサイトを見るとeezzで泥よけが付いている物もありました。そこで付けられるのだろうということでDAHONの16インチ用の泥よけを取り寄せて付けてみました。その記録です。

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DAHON eezz折り畳んだところ。

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フレームに泥よけを付けるためと思える穴が有ります。

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リアの所にもそれらしいネジ穴が。

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取り寄せた16インチ用の泥よけ。大きい方がリア用。小さい方がフロント用。

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リア用をリアに合わせてみる。明らかに大きい。

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フロント用をリアに合わせてみる。こっちでいけそう。というわけでフロント用をリアに取付けます。

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しかしそのままでは折り畳んだ時にフレームに当たります。そこで短くする必要がありそうです。

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フロント用の泥よけ。

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先端のパーツを外します。隙間にマイナスドライバー入れてひねると簡単に外れます。

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ノコで切断。長さは適当。フレームに当たらない様にすればよいので。

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切断して適当にヤスリをかけてオリジナルと同じ様な形状にします。穴は取り外したカバーを付けるための物。直径6.5mmぐらいです。これはドリルで空けました。右がオリジナル。左が自分で加工したほう。

IMG_2920先端パーツを付けてこんな感じになりました。

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泥よけの端の固定のために支柱もつけます。純正のままでは長過ぎるのでちょっとカット。右2本が純正。左がカットしたもの。

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泥よけをリアに付けた所。

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支柱をつけました。泥よけに入っていたネジはM5でしたが、フレームのコチラ側はなぜかM6の穴が空いていました。M6のステンキャップで取り付け。反対側はM5で泥よけに付いて来たネジでオッケー。

IMG_2924こんな感じで取り付け完了です。